ページビューの合計

2013年12月14日土曜日

道具

今回は私のお気に入りの本と道具を紹介します。

まずは本です。
一番のお気に入りは、「大地の砂金」で、砂金に関する技術や技が多々載っており味わい深い一冊です。

図1(大地の砂金)

次のお気に入りは、鉱物観察ガイドシリーズで、鉱山への道のりや産出鉱物について詳しく載っています。又、松原先生の本は他にもいくつか持っています。

 
 

図2(松原先生の本)

そして、三番目のお気に入りは宮脇先生の「ときめく鉱物図鑑」です。この図鑑は写真がきれいでおすすめです。


図3(ときめく鉱物図鑑)

又、松原先生と宮脇先生のサインも宝物です。



図4(左が宮脇律郎先生、右が松原聡先生)

次は道具です。ここでは主に砂金採りの道具と鉱物の採集のときに使う道具を紹介します。

まずは砂金採りです。基本砂金採りでは、パンニング皿かもしくは揺り板をつかいますが私はパンニング皿を使います。又、鉢皿も代用できます。


図5(パンニング皿とその代用品)

そして採った砂金はスポイトでビンなどにいれます。


図6(スポイトとビン)

又、岩盤にある砂金はササラで集めます。


図7(ササラ)

次は鉱物採集です。最低限ハンマーとルーペは欲しいものです。



図7(ハンマーとルーペ)

又、ハンマーで石を割るときは飛び散る破片に注意してください。
このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年12月13日金曜日

鉱物の整理

今日は、暇だったので鉱物を整理した。

図1(小来川鉱山産の孔雀石)

この鉱石の真ん中より少し左にある濃い緑の部分には孔雀石の結晶が見られ、通常の塊状よりも非常に珍しい。

図2(小来川鉱山産の自然銅)
これはお気に入りの鉱石だ。初めて行った銅鉱山で採集。

図3(埼玉県石灰沢にて採集)
この鉱石には大きな石榴石が含まれており、とても美しい。

図4(埼玉県中津峡より採集)
黄銅鉱を含む川の転石。持つと、とても重い。

図5(神奈川県河内川より採集)
再結晶石灰岩。日に当てるときらきらしてきれい。

図6(栃木県東沢鉱山より採集)
バラ輝石の結晶が見えており、とても美しい。
このエントリーをはてなブックマークに追加